【体験談】複数社査定で200万円差が出た!マンション売却のリアル 体験談・事例

【体験談】複数社査定で200万円差が出た!マンション売却のリアル

✍️ ひろ

「査定額って、業者によってそんなに違うの?」
「実際に売却した人のリアルな話を聞きたい」
「失敗しないために、先輩の経験から学びたい」

教科書的な情報よりも、 実際に売却した人の体験談 から学べることはたくさんあります。

この記事では、宅建士・賃貸不動産経営管理士の筆者の知人(Aさん)が、 首都圏のマンション売却で実際に体験した話 を、本人の許可を得て紹介します。

結論から言うと、 査定額は業者で200万円も違いました 。1社の査定だけ信じていたら、Aさんは確実に損をしていました。


結論:複数社査定だけは絶対に外せない

体験談に入る前に、Aさんから読者へのメッセージです。

「振り返ると、 複数社で査定を取ったこと が一番の正解でした。
売却で損する人の8割は、最初の1社の査定額で動いてしまう人だと思います」
(Aさん・40代・東京都在住)

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Aさんの基本情報

項目内容
物件首都圏(東京23区内)の中古マンション
築年数約15年
専有面積70㎡
売却理由子供が独立したので、夫婦2人に合った住み替え
売却タイミング約4ヶ月で成約
最終売却価格約4,700万円

失敗しかけた話:最初に相談した1社目

きっかけ

Aさんは住んでいるマンションを売却することにしました。最初に相談したのは マンションの隣にある地元の不動産会社

1社目の査定額

「お話を伺いますと、相場的には 4,500万円 くらいですね」

担当者は親切で、書類も丁寧に説明してくれました。

Aさん:「最初は『地元で長くやってる業者だから信頼できそう』と思いました」

危うく媒介契約を結びそうになった

その日のうちに媒介契約を勧められたAさん。「そうですね、お願いします」と返事をしかけたところ、 隣にいた奥さんがストップ をかけました。

奥さん:「ちょっと待って。せっかくだから他の業者にも聞いてみない?」

これが 200万円を救った瞬間 でした。


一括査定サービスを使った日

翌週、Aさんは無料の一括査定サービスを使って 5社に査定依頼 を出しました。

査定結果(5社の比較)

業者査定額査定の特徴
A社(地元最初の業者)4,500万円地元の相場感ベース
B社(大手仲介)4,800万円都心需要を考慮
C社(マンション専門)4,750万円周辺成約事例ベース
D社(中堅)4,400万円慎重派の査定
E社(買取系)4,000万円買取価格

→ 一番高いB社と一番低いE社の差は 800万円 。仲介での売却前提でも、最高値と最低値で 400万円の差 が出ました。

⚠️ ここで気づいたこと

1社目(A社)の4,500万円も「相場的にはありえる金額」ではあるが、 都心需要を加味した相場ではない ことが判明。

もし1社目で決めていたら、 200〜300万円安く売っていた可能性 が高い。


業者選びの決め手

査定額が一番高かったB社にしなかった理由

Aさんは結果的に C社(マンション専門・査定4,750万円) を選びました。

理由は3つ:

  • 査定額の根拠が最も具体的だった(直近の成約事例3件を提示)
  • マンション専門で売却ノウハウが豊富そうだった
  • 担当者の対応が丁寧で、デメリットも正直に説明してくれた

B社(最高査定)を選ばなかった理由

Aさん:「B社の4,800万円は、根拠を聞くと『内装が綺麗だから上乗せ』みたいな曖昧な答え。これは『とりあえず媒介取りたい』タイプかな…と直感で判断しました」

→ これが 「失敗例:査定額が一番高い業者を選ぶ」 を回避した瞬間。


売却活動:約4ヶ月で成約

媒介契約:専任媒介を選択

C社と 専任媒介契約 を締結。

Aさん:「複数社に出して『誰も本気で動かない』状態にするより、信頼できる1社に集中した方が良いと判断しました」

売却活動の流れ

🎯 C社との売却活動(4ヶ月)

  1. 1 Week 1〜2:物件写真の撮影・物件情報の整理
  2. 2 Week 3〜:SUUMOやアットホームなど主要ポータルに掲載開始
  3. 3 Week 4〜10:内覧10組(うち熱心な検討者3組)
  4. 4 Week 11:購入希望者から買付申込書(4,500万円で値下げ交渉あり)
  5. 5 Week 12:交渉の末、4,700万円で合意
  6. 6 Week 13:売買契約締結
  7. 7 Week 16:決済・引き渡し完了

内覧で工夫したこと

居住中の売却だったので、内覧対応にAさんは力を入れました。

  • 朝のうちに換気+掃除
  • 子供のおもちゃは収納に隠す
  • リビングに季節の花を飾る
  • 内覧中は奥さんも一緒に対応(家庭の温かみを伝える)

Aさん:「最初の3〜4組は内覧後の手応えが薄かった。でも掃除・印象作りを徹底したら、5組目から手応えが変わりました」


結果:当初の査定額より200万円高く売却できた

最終売却価格は 4,700万円

比較価格
1社目の査定額4,500万円
実際の売却価格4,700万円
差額+200万円

もし1社目で決めていたら、確実に4,500万円以下で売却していたはず。 複数社査定で200万円得した 計算になります。


Aさんから読者へのアドバイス

アドバイス1:複数社査定は絶対やる

「30秒の入力で5社から査定が来ます。これをやるかやらないかで 数百万円違う 。やらない理由がないです」

アドバイス2:査定額が高い業者に飛びつかない

「最高査定額を出した業者には『なぜその金額か?』を必ず聞いてください。曖昧な答えなら危険信号」

アドバイス3:担当者で選ぶ

「最終的には『この担当者と4ヶ月以上一緒に売却を進められるか』。査定額より人柄・誠実さで選んで正解でした」

アドバイス4:内覧対応は力を入れる

「内覧で第一印象を作れないと、何組来ても契約に至りません。掃除・換気・整理整頓だけでも反応が変わります」


まとめ:複数社査定が運命を変える

Aさんの体験から学べる教訓は明確です。

このAさんの体験から学ぶ4つのこと

  • 複数社査定で査定額の差が400万円以上出ることもある
  • 1社目の査定だけで決めると数百万円損するリスクがある
  • 査定額の『根拠』を聞くと業者の真摯さが見える
  • 信頼できる1社と専任媒介+丁寧な内覧対応が成功の鍵

「あの時、奥さんが『他の業者にも聞いてみない?』と言ってくれなかったら…」とAさんは今でも振り返るそうです。

不動産売却で 後悔しないための第一歩 は、複数社の査定で相場感を掴むこと。

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